久しぶりに艦これをやった話

つい先日出したメモ記事にもあったように、久々に艦これを触った。

 

少し頑張ればこなせる任務も多かったので一気に消化したのだが、その影響とでも言おうか、鋼材が激減してしまった。鋼材は普通にやっていればまず不足することは無いと思う(少なくとも私がそれなりにちゃんとやっていたころには一番困らない資材だった)のだが、任務や改造を繰り返したため、あっという間に1万を切ってしまった。一応私も無計画にやったわけではなく、任務をこなした頃は1週間も艦これをちゃんとやる予定はなく、無駄遣いしても問題ないだろうという考えのもとであった。

 

この目論見が上手くいっていればこの記事は書かれていない。

 

4-5挑戦は本当に予定外だったのだ。4-5は今まで一度も挑戦したことはなく、いつかは挑戦してみたいとは思ってはいたものの、そのいつかは今ではなかったはずだった。

メモ記事を書かなければよかった。今ではそう思っている。メモ記事とはいえ他人が見ることができる記事である。おそらくこんなクソブログなど誰も見ていないとは思うのだが、この4-5が怖くていまだに挑戦できていないというチキンぶりをさらすのは、私にとって渋谷のスクランブル交差点の前で黒歴史ノートを音読するに値する醜態であった。要するに、4-5クリア済みだと書きたいがために4-5攻略を開始してしまったのである。

どんなEO海域も最初は苦戦する。その苦戦を、資源を、鋼材がじり貧のまま自陣に強いてしまった。このマップの編成はルートや敵編成上、空母を多く編成しがちであり、道中撤退による修理も少なくない。空母は大破すると鋼材を400も消費する。

 

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鋼材がない!!!!!!!!

 

今はラスダン攻略中なのだが、道中撤退やボスでのダメージの修理が尋常じゃない。バケツは集めながら自転車操業で攻略している。冗談じゃない。そもそもどうしてこんなクソゲーをちゃんと真面目にやっているのか全く分からないが、それでもなお人を惹きつけてやまないのが艦これが持つ魔力であろう。少しイラっとするたび引退の二文字が頭をよぎるが、それはまだしばらく後のことになりそうである。